【技術レポート】リアホーシング変形時のADASキャリブレーション前提条件確認 - 3WAY多機能ADASリフト(プロモート協力)
- カスタマーサポート お客様対応
- 2022年7月19日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年7月23日

協力工場:プロモート
使用機器:3WAY多機能ADASリフト
対象車両:スズキ スペーシア
損傷具合:リアホーシング変形、リアクォーターインナー変形
懸念項目:ホーシング取付部位・リアサイドメンバー(フレーム)の変形・歪み
固定方法:ジグ固定
取付角度確認:リアサスペンション取付部位角度(角度・高さ問題なし ◎ ※1)
ADASキャリブレーション前提条件:ジグでのボディセンターと架装基準線の計測(アンダーボディ歪みなし ◎ ※2)
車体修理項目:リアクォーター・リアクォーターインナーの計測・修理(再固定不要)
計測固定時間:2時間以内(一人作業)
※1. リアの場合、走行キャリブレーションへの影響が懸念されるため、リアサスペンション取付部位の角度確認を行いました。
※2. リアサスペンションホーシングの変形があったが、取付部位フレームまでの変形がないことを確認しました。





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