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【技術レポート】リアホーシング変形時のADASキャリブレーション前提条件確認 - 3WAY多機能ADASリフト(プロモート協力)

更新日:2022年7月23日



協力工場:プロモート

対象車両:スズキ スペーシア

損傷具合:リアホーシング変形、リアクォーターインナー変形

懸念項目:ホーシング取付部位・リアサイドメンバー(フレーム)の変形・歪み

固定方法:ジグ固定

取付角度確認:リアサスペンション取付部位角度(角度・高さ問題なし ◎ ※1)

ADASキャリブレーション前提条件:ジグでのボディセンターと架装基準線の計測(アンダーボディ歪みなし ◎ ※2)

車体修理項目:リアクォーター・リアクォーターインナーの計測・修理(再固定不要)

計測固定時間:2時間以内(一人作業)


※1. リアの場合、走行キャリブレーションへの影響が懸念されるため、リアサスペンション取付部位の角度確認を行いました。

※2. リアサスペンションホーシングの変形があったが、取付部位フレームまでの変形がないことを確認しました。










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